ブルドッグ 寿命。 ブルドッグの特徴、子犬の選び方は?寿命や病気は?

ブルドッグの特徴、子犬の選び方は?寿命や病気は?

ブルドッグ 寿命

フレンチブルドックは短命だとよく耳にするかもしれませんが、フレンチブルドッグの平均寿命もこれから延びていくことが期待されます。 そもそも、フレンチブルドッグは何歳まで生きられるのか…、日本の記録では20歳まで生きたという猛者もいるようですが、フレンチブルドッグの平均寿命は10~11歳前後です。 犬は犬種や体格で平均寿命が異なることがわかっており、小型犬や中型犬は平均寿命でいえば13~14歳ほどで大型犬より長生きする傾向にあります。 フレンチブルドッグの体格は小型犬もしくは体格のいい子で中型犬クラスなので、少なくとも同じくらい生きられるのではないでしょうか。 フレンチブルドッグは他の短頭種と比べても特に鼻の孔が狭かったり軟口蓋も長かったり分厚かったりすることが多く、こういった特徴は著しく呼吸の障害となります。 また、『BUHI 秋号(2016)』でも触れていますが、こういった呼吸の問題は放っておくと様々な臓器に負担をかけ続け、新たな病気を生み出します。 逆に他の病気により呼吸器に負担がかかることもあります。 痛みや熱、気持ち悪さがあると犬はハアハアと呼吸が早くなりますが、フレンチブルドッグでは早い呼吸が刺激となり、喉が腫れ呼吸困難になってしまうことがあるのです。 短頭種気道症候群があるだけで、短期的にも長期的にも命に関わる病気になる可能性が格段に高くなってしまうのです。 何か病気を治療しようという時でも、消化器にも負担がかかっているので薬に対する許容力が低くなり、薬を内服すると嘔吐や下痢をしてしまうことがあります。 こういった場合、病気がうまく治療できず悪化してしまうこともあるでしょう。 検査や病気・怪我を治療するために麻酔が必要となることもありますが、短頭種気道症候群だと麻酔をかける上で、寝かせたり起こしたりするタイミングや術後に喉が腫れて窒息死するリスクが高くなります。 この点は獣医師にとっても家族の方々にとっても麻酔をかけることを躊躇してしまう原因になります。 そうならないように短頭種気道症候群を治療するにはやっぱり麻酔をかけて手術する必要がある、というのも悩ましい点です。 」と思っている方もいるでしょう。 シー・ズーやチワワ、ポメラニアンも実は同じ短頭種ですが、手術をしていなくても他の小型犬種並みに長生きする子が多いです。 短頭種気道症候群の影響は外鼻孔狭窄や軟口蓋過長・気管低形成の程度に加え、性格や体質、運動量により変わってきます。 割と長生きできる他の短頭種では、フレンチブルドッグほど短頭種気道症候群が重度になることは多くないですし、性格・体質や運動量もフレンチブルドッグとは違うので、寿命が短くなるほどの影響を受けないのでしょう。 つまり良い条件が揃えば、短頭種気道症候群の影響をあまり受けないで長生きできるフレンチブルドッグもいるわけです。 しかし、本来であれば条件など関係なく、どのフレンチブルドッグも他の小型犬種に負けないくらい長生きできる身体であろうはずなのです。 ここから先はパティ動物病院が考える、どのフレンチブルドッグも本来の寿命を全うできる確率を上げるために「病気にさせない」「病気になったら速やかに適切な治療を受ける」をどのように実践していくべきかについて述べていきます。 当院では基本的に、身体が麻酔に耐えられ、手術で呼吸の状況の改善を期待できる状況であれば、年齢や短頭種気道症候群の程度に関わらず、できるだけ早く手術すべきだと考えています。 なぜならば、条件によっては影響が少ないこともあるという話をしましたが、様々な要因が関わるため正確にどの程度影響を受けるかを判断することが難しいからです。 つまり短頭種気道症候群が軽症な子でも、興奮や炎症で窒息することがあるということです。 さらに短頭種気道症候群は進行して重症化することもあるので今は影響が少なくとも将来的に問題となることもあります。 麻酔は確かに他の犬種よりリスクが高いですが、安全に麻酔をかけるためのコツが何点かあります。 それさえ押さえられていれば、短頭種ゆえの麻酔リスクというのは少なくなります。 手術を依頼する病院は当然ながら手術手技・フレンチブルドッグの麻酔両方において精通している病院で受けられることをお勧めします。 こういった病院では手術が原因で亡くなる確率はほとんどありません。 それでも100%安全ということは無いので、麻酔のリスクや術後の注意点など、納得いくまで話し合っていただくのが良いでしょう。 病気になりにくくなるようにフレンチブルドッグに合った正しい身体の日常ケアをして、適切な運動、良質なご飯、十分な休息をとらせます。 7歳ぐらいまでは血液検査等の定期健診を年に1回、それ以降は血液検査以外にも超音波検査やレントゲンも含めた定期健診を年に少なくとも2回はしていただくと良いでしょう。 定期健診を受けることで獣医師も家族の皆様もその子の健康な状態を把握でき、病気の前兆を捉えることや病気の早期発見につながります。 日常で何か「病気かな?」と思うことがあれば、受診する前にまず病院に相談されると良いでしょう。 病気によっては時期により検査で異常をきたさないことがあり、病気の種類をうまく絞り込めないことがあります。 適切な治療につなげるため、経過や症状を詳しく説明して、受診するベストなタイミングを指示してもらうと良いでしょう。 いざ病気になった場合は、積極的な治療を進めることをお勧めします。 フレンチブルドッグは体形や体質のせいなのか、自然治癒力に期待して経過観察していたり、消極的な方法を中心に治療を進めていたりすると、治らずに病気が悪化することがあります。 軽症のうちにしっかり治すことで治療期間も短くなり結果的に身体への負担を減らすことになるのです。 こういった点に気を付けていただければ、フレンチブルドッグが長生きできる可能性はずいぶん高くなるのではないでしょうか。 最後に… 実際には色々な要因や腫瘍などの病気が寿命に影響しますが、今回は短頭種気道症候群を中心にお話しました。 フレンチブルドックが大好きな皆様としては、よく耳にする嫌な単語かと思いますが、窒息や熱中症以外にも色々な面で長生きの妨げになりうると理解していただけたのではないでしょうか。 とても魅力的なフレンチブルドッグと少しでも長く一緒に過ごす手助けとなれば幸いです。 今回詳細まで書ききれなかったことも多くあるので、もっと詳しく聞きたいという方は気軽にパティ動物病院までお問い合わせください。 パティ動物病院 犬・猫専門に治療を行っている動物病院。 犬は短頭種に力を入れており、フレンチブルドッグの来院患者は40%以上。

次の

フレンチブルドッグは何歳まで生きられるのか〜パティ動物病院にきく〜

ブルドッグ 寿命

迫力間満点の表情と甘えん坊で人が大好きなブルドッグの平均寿命について、他の犬種と比較しながら解説していきます。 また、愛犬に長生きしてもらうために気をつけなければいけない病気や、年齢に合った食事などを紹介していきます。 ブルドッグの平均寿命 ブルドッグの平均寿命は、 約8~10歳ぐらいと言われています。 犬全体の平均寿命が約12歳~13歳となっているので、比較的平均的な寿命となります。 また、他の短頭犬種と比べると若干低い平均寿命と言えます。 【他の短頭犬種との比較】 フレンチ・ブルドッグ:10歳〜12歳 ペキニーズ :12~15歳 ボストン・テリア :13歳〜15歳 パグ :12歳〜15歳 犬の年齢 犬の老化スピードをしっかりと理解し、自分の愛犬が人間だと何歳なのか知っておきましょう。 老化のスピード 犬の老化は、人間と違ってスピードがとても速いです。 子犬から成犬になる1年目で人間でいう17歳になり、2年目には24歳の年齢になります。 4歳以降になると、人間の4倍以上のスピードで歳をとります。 毎日一緒にいると老化に気付きづらいですが、思わぬところで老化が始まっているということがあります。 犬の年齢早見表 生まれてからの年数 ブルドッグの人間年齢 1年 12歳 2年 19歳 3年 26歳 4年 33歳 5年 40歳 6年 47歳 7年 54歳 8年 61歳 9年 68歳 10年 75歳 11年 82歳 12年 89歳 13年 96歳 14年 103歳 15年 110歳 ブルドッグを長生きさせるために必要な事 犬は年をとるスピードが人間より早く、老化に気づきにくいと言われています。 愛犬に長く生きてもらうためには、健康状態を管理し、年齢に合った食事や運動を行いましょう。 定期的な健康診断を受けて病気の早期発見する 犬も老化が進むと様々な病気になる可能性が高くなります。 特にブルドッグは病気にかかりやすい犬種で、脳炎や気管虚脱など気をつけなければいけない病気も多いです。 シニア犬になってからはもちろん、若い頃から定期的な健康診断を行い、病気の早期発見を心掛けましょう。 ブルドッグがかかりやすい病気の記事.

次の

フレンチブルドッグの寿命は?長生きする秘訣ってあるの?!

ブルドッグ 寿命

人気ランキング• 何倍も大きな猫…でも負けない! フレブルぶーはまだポテッとしたパピー。 しかしとても勇敢なところがあり、どうや... 12,000ビュー• お水は1頭ずつ順番に、譲り合ってね。 朝、フレブルたちは散歩の合間に公園の水場で水分補給。 と言っても、蛇口は... 4,600ビュー• プール遊び開始! 早速ですが、フレブルがプールの中に入りました。 これくらいのサイズであれば怖がる子は少ないも... 3,900ビュー• おもちゃを取り合っている2頭 まずはこちらの動画から。 お気に入りのおもちゃを取り合っている2頭のフレブルたち... 3,400ビュー• カッパを着て準備万端! オーナーさんと雨の日のお散歩へ出かけるフレブル。 目立つ黄色のカッパを着て準備はバッチ... 3,200ビュー.

次の