光学 ファインダー。 ファインダーを覗いて撮ろうよ (2/3)

光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)の違い

光学 ファインダー

「ファインダーってあった方がいいの?」と聞かれた場合、答えは即答で「YES!」です。 でも、「光学ファインターと電子ファインダーとどっちがいいの?」と聞かれたら… 「僕は電子ファインダーの方がイイと思うよー」とちょっとさっぱりと答えられないところがあります 笑 光学式と電子式、どっちがイイかはやはり使う人が判断するしかありません。 と、これだけで終わってしまうのは許されないと思いますので… それぞれのメリット、デメリットをご紹介していきます。 皆さんのご判断の足しになれば幸いです。 動きモノに強いのが「光学ファインダー」 光学式のファインダーの中に写っているのは、何も電子的に処理していない、レンズを通過してきた光そのままです。 逆に電子式ファインダーやライブビューの場合は、センサーに当たった光をカメラが画像化したものが見えます。 なので、ほんのわずかではありますが、処理の時間が加わるので遅れが出ます。 (今後は、この遅れも気にならないくらいになるそうです) 携帯やスマホのカメラを起動させて、左右に少し早めに振った時の画面の見え方と、自分の目だけで同じ動きをした時に見える感じとが違うと思います。 この感覚の違いが光学ファインダーと液晶ファインダーの見え方の違いです。 カメラを動かさないで見比べると、ほとんど同じ感覚ですけどね。 動きモノを撮るのが好きな方は、わずかかもしれませんがこういう違和感が嫌で、一眼レフカメラの光学ファインダーを選ぶ方も多いです。 (オートフォーカスが動体にも強いからという理由も多いです) スポンサーリンク 撮る前に分かるのが「電子ファインダー」 電子ファインダーやライブビューで撮る時は、露出補正をしたり、ホワイトバランスを変えた時に、変えた結果写真がどう写るか?が、撮る前でも画面に反映します。 これが本当に便利です! これまで必要だった、経験や勘の要素が要らなくなってしまうんです。 ここは光学ファインダーでは真似出来ませんが、一眼レフカメラでも『ライブビュー撮影』に切り替えれば同じことができます。 とは、のうちの2つです。 しっかり撮るためにはとても大事な性能です。 デジタルカメラが出始めの頃、「デジタルカメラは撮ったらすぐ結果が分かるから便利!」でしたが… 電子式ファインダーやライブビューなら「撮る前に分かる!!」までに進化してしまったんです。 マニュアルピント合わせが得意なのも「電子ファインダー」 電子式ファインダーやライブビューは、ピント合わせの際に画面を拡大することができます。 「お花のしべにピントを合わせたい!」、「撮る前にピントがしっかり合ってるか確認したい!」場合や、「マニュアルフォーカスにイマイチ自信がない…」時に、覗いている像を拡大してしっかりピントを追い込むことが可能です。 また、ピントが合ったところに色を付けて教えてくれる『ピーキング機能』などもあったりと、お助け機能が満載です! まさに『簡単に!でもしっかり・キレイに撮る』ことができるのでオススメです!.

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6×30光学ファインダー

光学 ファインダー

光学ファインダー OVF 電子ビューファインダー EVF 一眼レフの将来 光学ファインダーと電子ビューファインダー の記事からの続きです。 今のミラーレス一眼への流れを見ると、カメラの歴史が大きく動いています。 レンジファインダーの短所を補って、一眼レフが生まれました。 レンジファインダーではレンズの焦点距離に制約があって、マクロ撮影にも弱く、一眼レフの光学ファインダーに正確性で劣ります。 レンジファインダーの長所であるミラーがないことで小型化でき、ミラーショックがないのは、すでにミラーレス一眼が達成しています。 今のデジカメは、35mm判カメラの原点のライカA型の小型化を追求しながら、性能は一眼レフを超えようとしています。 レンジファインダー機の良さと一眼レフ機の良さに合わせて、さらに、被写体のリアルタイム情報の反映に代表されるデジカメ独自のさまざまな利点があるので、今までの一眼レフが一眼レフのままであることはできないと思います。 実際に、今の一眼レフはスマホの利点も取り入れるようになっています。 デジカメは、今までの一眼レフとレンジファインダーのメリットの良いとこどりをしているのです。 そして、その両機のデメリットをなくして、さらに上を目指しています。 そのような中で、ますますデジカメが将来に向かって進化している中で、一眼レフ機は以前のレンジファインダー機と同じような骨董品扱いの運命になるかもしれません。 ですが、ハイエンドユーザーの人たちにも有名な『ライフ』誌での「ニコン神話」を思い出してみても分かるように、レスレックスミラーの一眼レフの発展があったから、日本のカメラの発展がありました。 光学ファインダーのカメラと一緒に日本のカメラは発展してきたのです。 世界中で日本ブランドのカメラのシェアが圧倒的に高い礎を築いたのは、レフレックスミラーの一眼レフです。 『ライフ』誌のことをかいつまんで言うと、ニコンのレンズとカメラが朝鮮戦争で活躍した時のことが「ニコン神話」と言われています。 個人的には、一眼レフにある光学ファインダーから見た撮影に重きを起きたい気持ちはあります。 ですが、でも書いたように、カメラメーカー自ら、光学ファインダーを重視していない動きがあります。 ソニーのデジタル一眼レフが最上位機でもEVFになって、光学ファインダーの一眼「レフ」ではなくなくなりましたが、光学ファインダーの行方で最も重要なのは、ニコンとキヤノンがどう出てくるかです。 今後、光学ファインダーの一眼レフが残っていくには、ミラーレス一眼の存在を考えると、デジタル一眼レフの小型化が重要になってくるのは間違いないと思います。 35mmフルサイズのデジタル一眼レフ機をもっと小型化する必要があります。 まだ、EVFは動体撮影では残像が残ってOVFに劣りますが、将来的には、EVFがOVF並の見やすさとタイムラグに近づくと思います。 有機ELファインダーの見やすさは、かなり高いレベルにまできています。 ニコンのF6でさえも交換ファインダー方式ではないので、光学式ファインダーは一部のレンズ交換式を除いてはなくなるかもしれません。 APS-C以下の一眼レフは将来的にはEVFになって、35mmフルサイズ機に光学ファインダーが残るのではないでしょうか。 カメラのサイズが小さくなるほど光学ファインダーは物理的制限があって迫力がなくなりますが、EVFは物理的制限を越えられるので、カメラが小さくてもファインダー倍率を高くできます。 今までの一眼レフの魅力あるレンズ交換の歴史は光学ファインダーと共にありましたが、そのレンズ交換の歴史も電子ビューファインダーのEVF機に明け渡す日がくるかもしれません。 光学ファインダーを覗いてカメラがブレないようにすることは、EVFでもできます。 のようにそれまでのコンデジと比べれば光学ファインダーを重視したレンズ一体型機もあるので、光学ファインダーの魅力が健在なのは間違いないです。 将来的にはOVFとEVFが融合してさらに昇華した光学電子ビューファインダーのハイブリッドファインダーが、ニコンとキヤノンの一眼レフのシリーズの中から出てくるかもしれません。 EVFは電源を入れないとファインダーが見えないのが大きな欠点なので、電源オフ時にも光学ファインダーとして見られる光学電子ビューファインダーです。 光学ファインダーは動画撮影時にはミラーアップしてファインダーが真っ暗になりますが、EVFはファインダーを見ながら動画撮影ができます。 光学ファインダーの絞りプレビューではレンズを絞るとファインダーが暗くなって被写界深度の状況が確認しにくくなりますが、EVFなら絞りプレビューをしてレンズを絞っても明るいままの状態で被写界深度が確認できるので、ボケを生かした撮影表現の幅がEVFで広がっています。 クロップ機能では、EVFではファインダーの全画面表示ができますが、光学ファインダーではフレーム表示でファインダーの迫力がなくなります。 OVFとEVFの長所を合わせたファインダーが理想的ではないでしょうか。 それに、レンズ交換式のデジタル一眼のEVF採用機は、光学ファインダー機よりもディオプターの視度調整の範囲が広いです。 光学ファインダーの視度調整ではファインダーがぼやけていたのも、EVFならはっきり見える範囲が広がっています。 そのため、EVFなら眼鏡を外して裸眼で視度調整の範囲でファインダーを使える視度範囲が広がっています。 眼鏡利用者で裸眼でのファインダーを諦めていたけれど、EVFの横にある視度調整をして裸眼で見てみると、ファインダーが予想よりもはっきりと見える人が増えているのです。 光学ファインダーではピント面がどうしても見にくい人は、一度EVFのピント面を色で強調してくれるピーキング機能の助けを借りると、もうOVFには戻れなくなるくらいにピーキング機能は頼りになります。 からの記事に、眼鏡利用者とファインダーのことを書いています。 光学ファインダー機でのミラーショックの軽減も課題ですが、EVF機のバッテリーの持ちがOVF機に比べてかなり悪いのも大きな課題です。 も書いています。

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ソニー、フルサイズで2,460万画素の「α900」

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Index• メーカー別光学ファインダー ニコン COOLPIX A用として用意されたファインダー。 COOLPIX Aは2013年に登場し、後継モデルが続かずフェードアウト。 そのため、このファインダーも数はそこまで出回っていない。 新品在庫は残っているものの、比較的高価。 DF-CP1 [シルバー] 28mm DF-CP1 [ブラック] 28mm リコーイメージング・ペンタックス O-VF1はペンタQ用の標準単焦点用に用意されたファインダー。 標準域の光学ファインダーは種類が少ないので、探している場合はコレをチョイス。 価格は新品も中古も比較的お安め。 GV系はRICOH GRのために用意されたファインダー。 特にGV-2は非常にコンパクト。 21mmはワイドコンバージョンレンズ装着時の画角で使うとき用。 多くの人は電子ビューファインダーを購入するはず。 そしてRX1R M2で内蔵ファインダーが搭載されたため、このファインダーの存在意義が揺らいでいる。 SV1はなので注意。 一般的なアクセサリシューに装着できるものでは無いようです。 FDA-V1K 35mm FDA-SV1 24mm ライカ 国産ブランドと比べて3~4倍、ツアイスと比べても2倍以上と高価。 ただし、レンズと比べたら安い。 空白欄は鋭意捜索中。 10mmや12mmなど他社と比べて超広角なファインダーを揃えているのが個性的。 もちろん対応レンズはと。 dp Merrillやdp Quattroの各種レンズに合わせた画角となっているもよう。 VF-11 28mm VF-21 41mm VF-31 21mm VF-41 45mm VF-51 75mm LVF-01 ー オリンパス ドットサイト EE-1は野鳥撮影に大人気の防塵防滴照準器。 アクセサリシュータイプの照準器としては貴重かつ手ごろな価格設定。 VF-1はマイクロフォーサーズで言うところの17mm画角に対応するファインダー。 他社のファインダーと比べて安く、さらに中古品が5千円を切る価格設定で出回っているのでおススメ。 ただし、カラーは選べず、パナソニック製カメラへの装着が出来ないとのレビューを散見するので注意。 ドットサイト照準器 EE-1 ー VF-1 35mm パナソニック コシナとよく似た形状でよく似た価格設定。 ただし、中古価格が比較的安い。 24mmと言われていますが、28mmが丁度いいと言うもっぱらの評価。 DMW-VF1 24mm ツアイス 国産ブランドと比べてやや高め。 画角はツアイスらしい品揃えなのでレンズもツアイスを用意したいところ。 0x] サイト案内情報 アクセサリー関連記事• Facebook Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。 「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。

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