ご厚意に甘えさせていただきます。 『お言葉に甘えて』の意味と正しい使い方【社会人なら知っておきたい常識用語】

ご厚意とは?ビジネスでの例文と「好意」との違い

ご厚意に甘えさせていただきます

「ご厚志」という言葉は端的に言えば「お金」です。 この言葉は仕事関係において頻繁に使用されるものですので、覚えておいたほうが良いでしょう。 仕事での接待や歓送迎会または忘年会などの宴会が開かれる際、主賓は本来出費をしません。 そしてその会費も基本的には、平等に徴収されます。 ですが主賓がお金を出したり、上司が多めにお金を包んだりすることはよくあることです。 それを「お金」という言葉でなく、「ご厚志」という敬語で表現するのです。 「ご厚志」例文(主に宴会で使われます)• 課長からご厚志をいただきましたので、この場にてご報告いたします。 課長、ありがとうございます。 主賓の方よりご厚志をいただいております。 ですので、この場にてご紹介いたします。 〇〇様ありがとうございます。 または葬式時の供物や供花の意味を持つこともあります。 「ご厚志」は、「香典」という直接表現を避けたい場合に、婉曲表現として使用できる敬語でもあるのです。 「ご厚志」例文• この度の葬儀にあたりまして、ご厚志を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。 父〇〇の葬儀に際しまして、丁重なるご厚志を賜りましてまことにありがたく存じます。 厚く御礼申し上げます。 お通夜や告別式を行う際、香典や供物あるいはご供花を受け取らない場合があります。 その場合にも「ご厚志」という言葉を使うことができます。 この時はっきりと「ご香典、ご供物、ご供花はご辞退申し上げます」と表現しても失礼ではありませんが、婉曲的に表現したい場合敬語の意味もこめて「ご厚志」ということができます。 「ご厚志」例文• 誠に勝手ではございますが、ご厚志はご辞退申し上げます。 故人の遺志によりまして、ご厚志は辞退させていただく所存です。 「ご厚志」についての報告は、基本的には乾杯の音頭をとる時など宴会中に幹事が行うことがマナーとなっています。 しかしその宴会で報告ができなかった場合は、後日メールにて「ご厚志」のお礼と報告をすることがあります。 「ご厚志」例文• 皆様、先日の〇〇会にお集りいただきましてありがとうございます。 先日の〇〇会の際、部長よりご厚志をいただきました。 部長、誠にありがとうございます。 別の言い方で「心づけ」という表現を使うことがあります。 お世話になった人に対して、心ばかりのお礼や感謝の気持ちを表す時に使われます。 上司が「ご厚志」を渡す際、「寸志」と書いた封筒に入れて渡すこともあります。 この「寸志」という言葉、実は「ご厚志」と間違えて使用されやすい言葉ですので注意が必要です。 特に仕事の関係ですと、相手方を非常に不快にさせます。 意味をきちんと覚えておきましょう。 仕事上においての「寸志」は、目上の人が目下の人に対して感謝や労いの意味として使用します。 逆に目下の人が目上の人に感謝を示す場合は、「御礼」や「ご挨拶」という言葉を使います。 私生活においては冠婚葬でお世話になったスタッフの人へお礼を渡す際は、「寸志」が使えます。 「慈愛」は「常に慈しみを注いで可愛がる」という意味があります。 親が子どもに向ける愛情、またはそれに近い状態を意味する言葉です。 こちらも仕事上で使う言葉としては適していませんので、使用しないでください。 相手に対して体を大切にしてくださいという意味で、「ごじあいください」ということがあります。 その場合は「ご自愛」となりますので、注意が必要です。 「慈愛」例文• 仏のような慈愛に満ちた表情をする。 「ご厚志」は仕事で使える敬語 以上で「ご厚志」についての説明を終了いたします。 仕事をする社会人ともなると敬語の使用が大切となりますが、実は間違えて覚えていたり、よく分からない言葉が多くあります。 流暢に敬語を使用して話をすると、それだけで相手から印象が向上します。 相手に失礼をしないためにも、きちんとした敬語を使いたいものです。 この度は「ご厚志」について述べていきましたが、「ご厚志」は様々な場面で使える便利な敬語です。 香典などのマイナスイメージのあるものに対しても、それらの婉曲表現としても使えますので、直接的な表現を嫌う方にとっては知っておくべき言葉です。 ですが同じ意味のある「ご芳志」は使えない場面もありますので、注意が必要です。 そして「寸志」も正しく覚えておくと便利な言葉です。 敬語は使用法は難しいですが、使用方法さえ分かれば、ビジネスマンとしてより自分を向上させる鍵となってくれる言葉です。

次の

お言葉に甘え /文例・敬語の使い方・意味

ご厚意に甘えさせていただきます

「ご厚意」の漢字・読み方 「厚意」は「コウイ」と読みます。 「厚」は音読みだと「コウ」、訓読みだと「あつ(い)」と読みます。 「厚」の意味• 1.ぶあつい。 2.ゆたか、ゆたかにする。 3.心づかいが親切で丁寧、てあつい。 4.あつかましい。 「厚意」という言葉では、2.ゆたか、ゆたかにする、3.心づかいが親切で丁寧、てあついという意味合いが表現されています。 「意」は音読みだと「イ」、訓読みだと「こころ」「おも(い)」「おも(う)」と読みます。 「厚」の意味• 1.心の中の思い、気持ち、考え。 2.言葉や物事に含まれる内容、わけ。 3.おもう。 「厚意」という言葉では、「意」の漢字の全ての意味が表現されています。 「ご厚意」の使い方・例文・言い回し 「ご厚意」は相手の親切心や心遣いに対して使用する言葉です。 自分の行動に対しては使いません。 相手の親切心、心遣いへの感謝やお礼の気持ちを表す時に使います。 また、謝罪や断りを入れる時などにも使えます。 感謝、お礼の気持ちに対して使う場合 「ご厚意」は相手の親切心や心遣いに対して感謝を伝える時に使う言葉です。 様々な場面で使えるので、言い回しを含めて色々な使い方をご紹介します。 感謝・お礼の言い回し 例文• 社長のご厚意に預かりまして、宴会を行います。 皆様のご厚意に深く感謝致します。 皆様のご厚意によって体育館が建ちました。 ありがとうございます。 この度は、皆様のご厚意に甘えさせて頂き、治療に専念致します。 今回はご厚意に甘えて、ご馳走になります。 「ご厚意に預かる・預かり」 「ご厚意に預かる・預かり」というのは、「預かる」という言葉は「物事に関与する」「保管」「管理」という意味を持っていますので、どちらの意味も取れます。 相手の「親切心」「おもいやり」に関与できまして感謝するという意味になります。 「ご厚意痛み入ります」の例文• お金を借りれた場合• 入院中にお見舞いをもらった場合。 このように相手の「親切心」「気遣い」に深く恐縮し、感謝する意を表します。 お金を表して使う場合 「ご厚意」=相手の「親切心」「思いやり」「気遣い」 というのは、ご紹介した通りです。 「ご厚意」=「お金」 「ご厚意」という言葉は「お金」を意味する場合があります。 1.寄付金• 2.飲み会などで上司からの援助金• 3.地域の皆様からの募金 「寄付金」「援助金」「募金」もお金を出す側の「親切心」「思いやり」「気遣い」なのです。 ですから「ご厚意」という形で表すことができます。 断る場合の例文• せっかくのご厚意ですが、今回は事足りましたので、お気持ちだけ受け取らせて頂きます。 せっかくのご厚意ですが、今回は辞退させて頂きます。 せっかくのご厚意ですが、今回は受けることができません。 せっかくのご厚意ですが、今回は行けそうにありません。 自分の力が足りてない場合や予定が合わなかった場合など相手が骨を折って努力してくれたことに対して断らざる得ない時に使います。 謝罪・お詫びに使う場合 「ご厚意」という言葉は謝罪・お詫びする場合にも使われます。 断る場合と似たような意味合いで使われる場合もありまが、謝罪、お詫びに使う言い回しもあります。 それでは「ご厚意」という言葉を使った謝罪・お詫びに使う場合を見ていきましょう。 謝罪・お詫びの言い回し 謝罪・お詫びの場合の例文• せっかくのご厚意を無下にしてしまい、誠に申し訳ございません。 せっかくのご厚意を無駄にしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 自分のミスで、せっかくのご厚意を無にしてしまい、申し訳ございません。 皆様のご厚意に報いることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 相手の厚意を受けたにも関わらず、その厚意も虚しく結果が出なかったことに対して、謝罪する場合に使います。 挨拶に使う場合 「ご厚意」という言葉はビジネスシーンにおけるメール、手紙、文書での挨拶にもよく使われます。 文頭や最後の結びの文章の言い回しで使われることが多いです。 それでは「ご厚意」という言葉を挨拶の文章を見ていきましょう。 類語・言い換えの例文• せっかくのご厚情を無下にしてしまい、誠に申し訳ございません。 今回は、お言葉に甘えてご馳走になります。 いつも格別のご温情を賜りまして、誠にありがとうございます。 これまで頂いたご温情には心より感謝申し上げます。 思いもかけぬ皆様のご温情に触れ、涙が出るほど感激いたしました。 これまでの皆様のご支援ご高配に心より感謝申し上げます。 平素は格別のご高配をいただき、誠にありがとうございます。 皆様のご配慮、誠に痛み入ります。 「ご厚意」と「好意」の違い、使い分け 「厚意」と「好意」は辞書で見ると同義語としても扱われます。 ですから使う時に間違えて使われることが多いです。 「厚意」と「好意」は読みは同じですが、今後、使い方で間違えないよう、使い分けや違いを見ていきましょう。 「好意」の意味• 1.相手にいだく親しみや好ましく思う気持ち。 愛情表現の意味としても使われます。 2.その人のためになりたいと思う気持ち。 親切な気持ち。 このように「2」の意味で使われる場合に「厚意」と意味が似ているので、間違えてしまうのです。 「好意」は、ほとんどの場合、相手に対して愛情という気持ちを表すときに使う言葉で、主に異性に対して好きということを表すときに多く用いる表現です。 「ご厚意」と「好意」の違い それでは、「ご厚意」と「好意」の違いを詳しく見ていきましょう。

次の

「お言葉に甘えて」の使い方 類語と例文

ご厚意に甘えさせていただきます

「ご厚意」の漢字・読み方 「厚意」は「コウイ」と読みます。 「厚」は音読みだと「コウ」、訓読みだと「あつ(い)」と読みます。 「厚」の意味• 1.ぶあつい。 2.ゆたか、ゆたかにする。 3.心づかいが親切で丁寧、てあつい。 4.あつかましい。 「厚意」という言葉では、2.ゆたか、ゆたかにする、3.心づかいが親切で丁寧、てあついという意味合いが表現されています。 「意」は音読みだと「イ」、訓読みだと「こころ」「おも(い)」「おも(う)」と読みます。 「厚」の意味• 1.心の中の思い、気持ち、考え。 2.言葉や物事に含まれる内容、わけ。 3.おもう。 「厚意」という言葉では、「意」の漢字の全ての意味が表現されています。 「ご厚意」の使い方・例文・言い回し 「ご厚意」は相手の親切心や心遣いに対して使用する言葉です。 自分の行動に対しては使いません。 相手の親切心、心遣いへの感謝やお礼の気持ちを表す時に使います。 また、謝罪や断りを入れる時などにも使えます。 感謝、お礼の気持ちに対して使う場合 「ご厚意」は相手の親切心や心遣いに対して感謝を伝える時に使う言葉です。 様々な場面で使えるので、言い回しを含めて色々な使い方をご紹介します。 感謝・お礼の言い回し 例文• 社長のご厚意に預かりまして、宴会を行います。 皆様のご厚意に深く感謝致します。 皆様のご厚意によって体育館が建ちました。 ありがとうございます。 この度は、皆様のご厚意に甘えさせて頂き、治療に専念致します。 今回はご厚意に甘えて、ご馳走になります。 「ご厚意に預かる・預かり」 「ご厚意に預かる・預かり」というのは、「預かる」という言葉は「物事に関与する」「保管」「管理」という意味を持っていますので、どちらの意味も取れます。 相手の「親切心」「おもいやり」に関与できまして感謝するという意味になります。 「ご厚意痛み入ります」の例文• お金を借りれた場合• 入院中にお見舞いをもらった場合。 このように相手の「親切心」「気遣い」に深く恐縮し、感謝する意を表します。 お金を表して使う場合 「ご厚意」=相手の「親切心」「思いやり」「気遣い」 というのは、ご紹介した通りです。 「ご厚意」=「お金」 「ご厚意」という言葉は「お金」を意味する場合があります。 1.寄付金• 2.飲み会などで上司からの援助金• 3.地域の皆様からの募金 「寄付金」「援助金」「募金」もお金を出す側の「親切心」「思いやり」「気遣い」なのです。 ですから「ご厚意」という形で表すことができます。 断る場合の例文• せっかくのご厚意ですが、今回は事足りましたので、お気持ちだけ受け取らせて頂きます。 せっかくのご厚意ですが、今回は辞退させて頂きます。 せっかくのご厚意ですが、今回は受けることができません。 せっかくのご厚意ですが、今回は行けそうにありません。 自分の力が足りてない場合や予定が合わなかった場合など相手が骨を折って努力してくれたことに対して断らざる得ない時に使います。 謝罪・お詫びに使う場合 「ご厚意」という言葉は謝罪・お詫びする場合にも使われます。 断る場合と似たような意味合いで使われる場合もありまが、謝罪、お詫びに使う言い回しもあります。 それでは「ご厚意」という言葉を使った謝罪・お詫びに使う場合を見ていきましょう。 謝罪・お詫びの言い回し 謝罪・お詫びの場合の例文• せっかくのご厚意を無下にしてしまい、誠に申し訳ございません。 せっかくのご厚意を無駄にしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 自分のミスで、せっかくのご厚意を無にしてしまい、申し訳ございません。 皆様のご厚意に報いることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 相手の厚意を受けたにも関わらず、その厚意も虚しく結果が出なかったことに対して、謝罪する場合に使います。 挨拶に使う場合 「ご厚意」という言葉はビジネスシーンにおけるメール、手紙、文書での挨拶にもよく使われます。 文頭や最後の結びの文章の言い回しで使われることが多いです。 それでは「ご厚意」という言葉を挨拶の文章を見ていきましょう。 類語・言い換えの例文• せっかくのご厚情を無下にしてしまい、誠に申し訳ございません。 今回は、お言葉に甘えてご馳走になります。 いつも格別のご温情を賜りまして、誠にありがとうございます。 これまで頂いたご温情には心より感謝申し上げます。 思いもかけぬ皆様のご温情に触れ、涙が出るほど感激いたしました。 これまでの皆様のご支援ご高配に心より感謝申し上げます。 平素は格別のご高配をいただき、誠にありがとうございます。 皆様のご配慮、誠に痛み入ります。 「ご厚意」と「好意」の違い、使い分け 「厚意」と「好意」は辞書で見ると同義語としても扱われます。 ですから使う時に間違えて使われることが多いです。 「厚意」と「好意」は読みは同じですが、今後、使い方で間違えないよう、使い分けや違いを見ていきましょう。 「好意」の意味• 1.相手にいだく親しみや好ましく思う気持ち。 愛情表現の意味としても使われます。 2.その人のためになりたいと思う気持ち。 親切な気持ち。 このように「2」の意味で使われる場合に「厚意」と意味が似ているので、間違えてしまうのです。 「好意」は、ほとんどの場合、相手に対して愛情という気持ちを表すときに使う言葉で、主に異性に対して好きということを表すときに多く用いる表現です。 「ご厚意」と「好意」の違い それでは、「ご厚意」と「好意」の違いを詳しく見ていきましょう。

次の