千と千尋のカエルの名前。 【閲覧注意】千と千尋の神隠し、カオナシの正体や意味がヤバかった | シネパラ

千と千尋の神隠しのカエル、リン、坊、ハクの声優は誰?うまいか下手かも

千と千尋のカエルの名前

goo. お湯屋に繋がる橋まで来た時、千尋の正体が人間だと気づかれないためには橋を渡り切るまでは息を止める必要がありました。 この橋の上に、実はカオナシが立っていたのです。 息を止めている間は誰も千尋の存在や正体に気づいていませんでしたが、ただ1人、カオナシだけは 千尋の正体に気がついていたようで、千尋のことをずっと見つめている様子でした。 この時点ではカオナシの正体や意味は全くわかりません。 しかし、「千と千尋の神隠し」では皆色鮮やかな色彩で描かれていたこともあって、黒い体に白いお面の出立をしているカオナシ。 物語序盤で出てきた瞬間に、このキャラは何か意味があるのではないかと思えるほど「千と千尋の神隠し」の中でも妙に目立っていました。 そしてある雨の夜、千尋が水を捨てに雨戸を開けると、雨に打たれたカオナシが佇んでいました。 「千と千尋の神隠し」の中では、お湯屋は様々な神様たちが疲れを取りに来る場所。 千尋はカオナシのこともお客様だと思い、「濡れてしまうので雨戸を開けておきますね」と言って正体不明のカオナシをお湯屋の中に招き入れてしまいました。 カオナシの「正体」や千尋を求めた理由 初めこそ「 あ・・え・・」と意味のないような声しか発せなかったカオナシでしたが、次第にカエルの言葉を話せるように。 そしてカオナシは砂金をばら撒くのです。 従業員たちも他の神様たちのお世話を放棄し、カオナシに尽くすことで砂金を貰おうと必死に接待し始めてしまいます。 以上の行動の意味を踏まえると、カオナシは「 欲望」であると考えられます。 「欲望」という抽象的なものだからこそ、正体不明の存在だったのですね。 「千と千尋の神隠し」の世界で貴重とされる砂金を与えることによって、その見返りに従業員たちを次々に飲み込み、話す能力を得たり、感情を表すことができるようになるのです。 しかし、カオナシが本当に手に入れたかったのは他の誰でもなく 千尋でした。 「千と千尋の神隠し」が劇場公開された際の作品紹介によると、 湯屋のある世界とは別の場所からやってきた謎の男。 己という物を持たない悲しい存在 引用元: と書かれていました。 Sponsored Link つまり、「千と千尋の神隠し」の世界ではカオナシも異色で正体不明。 誰にも存在を気づかれることがなく、存在すべき場所を見つけられていなかったのでしょう。 そこへ自分と同じように異色とされる人間がやってきたことによって千尋に興味を持ったのだと思います。 千尋は苦労しながらも段々この世界で存在を確立していき、その上、唯一カオナシの存在に気付いて配慮してくれた人物です。 千尋のように 自分自身の意味や居場所を作りたいと思い、彼女に憧れを持ったのではないでしょうか。 ただしカオナシの正体が 欲である一方、千尋は何も望みませんでした。 砂金を見せても他の従業員たちのように自分の言うことを聞かない千尋を前にしたカオナシは意味がわからないといった様子で、更に千尋が神様にもらった苦団子を食べたことで暴走し始めます。 html 千尋が川の神様からもらった苦団子をカオナシに食べさせたことによって、それまで飲み込んだ食べ物や人物を全て吐き戻しました。 それはまるで 浄化を意味するかのような姿でした。 その後、千尋と一緒に湯婆婆の妹、銭婆のところに行ったカオナシ。 そこである出会いがありました。 銭婆が「カオナシ」と名前を呼んで仕事の手伝いをさせ、ここに居ろと言ってくれたのです。 それはまるで カオナシの存在に意味を与えてくれたようでした。 「千と千尋の神隠し」の作中ずっと無表情に見えたお面ですが、銭婆の言葉で 少しだけ柔らかくなった印象を持ちました。 銭婆と同じように、実は湯婆婆もカオナシの存在に気がついていたようです。 しかし湯婆婆は「 とんでもない客」と呼んでいたこともあり、敢えて気がつかないふりをしていたのかもしれませんね。 カオナシの正体についてはもう1つ説があります。 コミュニケーションが苦手でお金で物を解決しようとし、思い通りにならなければ暴れる。 これらの行動から、正体は 「 現代の若者」を意味しているのではないかという説です。 確かに、カオナシの行動の意味を考えてみると誰にでも当てはまる部分があるのかもしれません。 私たちも誰かに存在を認めてもらえた時は嬉しいですし、仕事をもらったり居場所があって存在に意味があることを確認することで安心を得ています。 その行動の意味を考えると、カオナシの正体は「 人間そのもの」と言うこともできそうです。 「千と千尋の神隠し」におけるカオナシの存在の意味。 それは、人間誰しも「欲」に塗れてしまうと見境をなくしてしまう可能性を持っており、それを避けるためにも 銭婆のような拠り所があると良いといったメッセージの意味を持っているのかもしれませんね。 元々「千と千尋の神隠し」の制作当初はここまで意味を持たせた位置づけになる予定ではなかったそう。 しかし、物語が進むにつれて「千と千尋の神隠し」の重要なキャラクターとして構成されていったとのこと。 その正体は 人間そのもので、存在の意味を考えながら「千と千尋の神隠し」を見ると印象がまた変わってくるかもしれませんね。

次の

千と千尋の神隠しの石像は何なのか?神様?調査、考察してみた!

千と千尋のカエルの名前

ジブリ映画『千と千尋の神隠し』にはたくさんのキャラクターが登場するのですべて覚えられないですね。 千尋、ハク、カオナシ、湯婆婆などの主要メンバー以外にも気になるキャラクターはたくさんいると思います。 とくに『油屋』の従業員にはやたらカエルが多かったですよね(笑) はたして彼らはいったいどんなキャラクターなのでしょうか? 今回は『千と千尋の神隠し』で登場する キャラクターの一覧と名前を紹介します。 わがままなイマドキの少女。 豚になってしまった両親を助けるため『油屋』で働くことになります。 湯婆婆に名前を取られてしまって『千』という名前で油屋で働くことに。 『千と千尋の神隠し』は彼女の成長物語でもあります。 荻野明夫(おぎのあきお) 豚に変身してしまった千尋のお父さん。 愛車はアウディで体育会系です。 たしかにゴリラっぽい…(笑) 荻野悠子 同じく豚に変身してしまった千尋のお母さん。 ちょっと厳しそうなお母さんですね。 お父さんにはベッタリで千尋には冷たい感じがするのはなにか意味があるのでしょうか? まさかのツンデレ? ・ハク 湯婆婆に利用されている美少年。 その正体は「小川の主」で白い立派な竜の姿をしている。 本名は「ニギハヤミコハクヌシ」という名前で漢字になおすと「饒速水琥珀主」とさらにヤヤコシイことに(笑) 湯婆婆に名前を奪われて「ハク」として彼女に仕えている。 作中一番の爽やかイケメン君! ・カオナシ カオナシは人間でも神々でもない異世界の住人だそうです。 貪欲になんでもむさぼる卑しい性格で優しくしてくれた千尋にストーリーのようにまとわりつく不気味なヤツ。 後半以降はおとなしくなってマスコット的なキャラクターになります。 性格的に難ありだけど経営者としては有能。 オクサレ様をもてなしたり、カオナシを撃退した千尋のことを素直に褒めたりした。 千尋も彼女のもとで働いたことで1人の人間として自立した考えを持つに至る。 息子の坊を溺愛し双子の姉の銭婆とは仲が悪い。 とにかく顔がデカイ!!(笑) 銭婆(ゼニーバ) 湯婆婆の双子の姉。 湯婆婆と同じく魔法使いで物分りが良く性格は穏やかで優しい…が、実際にはハクが命を失いかけるまで痛めつけるなど湯婆婆以上に厳しい面を持つ。 千尋には優しい。 同じく顔がデカイ!!(笑) 坊(ボウ) 湯婆婆が溺愛する1人息子。 おそらくは湯婆婆がまだ若い頃に身ごもった子供だと思われ…。 いつまでも赤ん坊なのは魔法で成長をわざと成長を遅らせているとか。 それにしてもデブすぎ(笑) 頭(カシラ) 湯婆婆の側近? 個人的には一番面白いヤツ(笑) オッサン顔の頭だけの3セットで「オイ」としかしゃべらない(笑) おもわずイジメたくなる(笑) 湯バード(ユバード) 顔は湯婆婆で身体はカラスというなんともアンバランスな鳥。 おそらくは湯婆婆が魔法で作り出したキメラ(合成獣)ではないでしょうか。 油屋の従業員 釜爺(かまじい) 油屋のボイラー室で働くクモ人間のような老人。 頑固で働き者の爺さんで『天空の城ラピュタラ』の老技師ハラ・モトロにソックリです。 リン 千尋の先輩にあたる女性従業員で、さっぱりした性格の優しい女性。 好物は黒イモリみたいですね。 この時点で人間じゃないと感じました。 正体は白狐とされていますが真相は不明です。 顔が縦に長いのがちょっと気になる…(笑) アオガエル 油屋で下働きをしている従業員でカオナシに飲み込まれて声を奪わえてしまいます。 声優は我修院達也さんなので我修院達也さんにしか見えなかった…。 ススワタリ 釜爺のいるボイラー室で石炭を運ぶ働き者。 トトロの『まっくろくろすけ』じゃない? 父役(チチヤク) 兄役(アニヤク) 番台蛙(バンダイカエル) 中間管理職的な立場の従業員でちょっと偉いのか服装が平安時代の人みたい。 父役が上位で、兄役は中間、番台蛙その下。 それぞれ正体はカエルだと思われます。 顔はなんかイラッとする顔してます(笑) その他従業員 番台さんなど男衆はカエルで、女衆はナメクジの化身。 従業員の大半はこのカエルとナメクジですが、その理由については不明。 おそらくは川がちかくにあるためカエルがイメージされたと考えられます。 そのついでに三すくみの関係の上からナメクジが連想されたのではないかと。 たしかに大根にようにみえますが、どちらかというとおたふくになったトトロっぽいですね(笑) 春日様 春日様とは春日大社のお面をつけた神様とのことみたいです。 なんかいっぱいいますね。 トゥース! 牛鬼 ズングリムックリな鹿の角を生やした鬼。 オオトリ様 ヒヨコの神様。 卵のまま生まれてこなかったヒヨコたちが神様になったらしいけど…どんな神様? これからも増え続けそうですね。 おなま様 いわゆる秋田名物「なまはげ様」 怠け者を懲らしめて、災いをはらうことからまなはげといわるようになったそう。 オクサレ様(河の神) 「よきかな~」のオクサレ様。 ヌメリをとると木彫りの面のような実体が…。 ちょっと衝撃でしたね。 にぎやかな作品なのでもっとたくさん多くのキャラクターが登場していたようにみえましたが…。 こうしてもみると登場キャラクターたちはそれほど多いわけではないんですね。 『千と千尋の神隠し』は毎年放送される人気ジブリ映画なのでぜひとも参考にしてみてください。

次の

ハクの本名は「ニギハヤヒ」…【千と千尋の神隠し】に隠された秘密

千と千尋のカエルの名前

宮崎駿監督のいちばんのヒット作品『千と千尋の神隠し』。 本作で、アメリカのアカデミー賞や、ベルリン映画祭では金熊賞を受賞しています。 そんな、国民的な作品となった『千と千尋』も、豆知識がたくさんあります。 『千と千尋』は方々で語られているので、有名な情報だらけかもしれません。 台湾の九份が、『千と千尋』のモデル地ではないことも、周知されると良いですね。 『千と千尋の神隠し』の企画の原点は、『霧のむこうのふしぎな町』 企画の初期段階に、児童文学の『霧のむこうのふしぎな町』から、宮崎監督はインスピレーションを受けた。 宮崎: もともと企画の初期には『霧のむこうのふしぎな町』という児童文学を、なんとかアニメ化できないかと考えたこともありました。 何人かのスタッフが子どものころ繰り返し読んだというもんですから、どこがおもしろいんだろうと思って何度も読んだりして、アニメにする方法を考えたんですが、結局、そこまで原作を変えるならオリジナルをやったほうがいいということになって。 神様をお風呂に入れる発想は、「霜月祭」という祭りを参考にしている 「『千と千尋の神隠し』ロマンアルバム」の中で、宮崎監督は「霜月祭」というお祭りを参考にしたことを語っている。 宮崎: 霜月祭といって、日本中の神様を呼び出してお風呂に入れて元気にするっていう非常に面白いお祭りがあるんです。 静岡とか岐阜の方にあるお祭りなんですけどね。 僕はそういうものを研究しているわけじゃないんですけど、大好きですから。 (略) それでどうしてそういう神様たちを登場させたのかというと、日本の神様たちは、きっとものすごくくたくたになっていると思ったからです。 そしたら二泊三日で骨休みにお風呂屋さんにくるに違いないと思ったからです。 霜月祭と同じようにね。 それで名もなき神様たちが社員旅行かなんかのように、団体で来るのかなとか勝手に想像しながらイメージしていったんです。 おくされがみにリアリティがあるのは、宮崎駿監督の体験から おくされさまがリアルに描かれているのは、宮崎駿監督が休日に行っている川掃除が、原点となっているため。 宮崎: 休みの日に僕は地域の人たちと一緒に川掃除をやっているんですけど、まさに千尋と同じ体験をしたことがあるんです。 その時に、日本の川の神様たちはボロボロで、悲しく切なく生きているんだろうなあと思いました。 この日本の島で苦しんでいるのは人間だけじゃないなって感じたんです。 それで川掃除をして汚いものを相手にしながら、自分が醜いものの相手をしなくちゃいけないとか、汚い嫌なものに手を出さなきゃいけないとか、イヤダナーという気分を超えないと、手に入らないものもあるって思ったんです。 千尋が電車に乗るシーンは、『銀河鉄道の夜』をイメージして作られた 『ジブリの森とポニョの海』のインタビューで、宮崎監督はこのように語っている。 宮崎: 千が電車に乗るシーンがあるでしょ。 なぜ、電車に乗せたかったかというと、電車の中で寝ちゃうシーンを入れたかったんです。 ハッと目が覚めると、いつのまにか夜になって、周囲が暗くなって、影しか見えないような暗い街の広場が窓の下をよぎっていく。 電車が駅を離れたところなんです。 いったい何番目の駅なのか、自分がどこにいるのかわからなくなっていて。 あわてて立ち上がって外を見ると、街が闇の中に消えていく。 不安になって、電車の車掌室へ駆けていって、ドアをたたくけれど、返事がない。 勇気を振り絞って、扉を開けてみると、真っ暗な空に街の光が闇の中の星雲のように浮いていて、しかも寝かせたガラスに描いたように平らなやつが、ゆっくりと回りながら遠ざかっていく。 それは『銀河鉄道の夜』の僕のイメージなんですよ。 それを、入れたくて、入れたくて、入れたくて、たまらないんですけど、ストーリーボードを描いていくと、どうしても入らない。 なんとかして入れたくて、なんせ映像を挟み込むだけなんだから、ガバッと勇気を出して、入れてしまえばいいんだけど、入らない。 結局、いちばんやりたかったシーンを外したんです。 その映像を入れたいためにつくりあげたシーンだったのに、結局、やりたいことが入らない。 これは違うジグソーパズルのピースだったんだな、と気がつくんです。 そういう、ひとつの気づきのために延々と時間を費やしています。 ハクの本名「ニギハヤミコハクヌシ」は、日本神話の「饒速日命(にぎはやひのみこと)」が由来 天孫降臨以前に地上に降り、大和地方を支配していたが、神武天皇の東政に際して降り、その巨下となったといわれる。 物部氏の祖神とされ、祭神とする神社もいくつかある。 ちなみに、『もののけ姫』のアシタカヒコは、饒速日命の一族である「長髄彦(ながすねひこ)」に由来する。 千尋のお父さんは、日本テレビの奥田誠治プロデューサーがモデル 関係者によると、車の荒い運転と、食事のシーンはそっくりだという。 演出家志望でしたが、声優を務めることになりました。 リンを演じるにあたり、バイト先のお弁当屋のおばちゃんをモデルにしたそうです。 玉井さんは、声の収録にあたってバイトを休まなくてはならず、相談をしときに「そりゃちょうどよかった。 うち潰れるんだよ」と言われ、驚いていたら「ほんとに鈍臭いね。 店ん中見てご覧。 冷蔵庫とかもうないだろ」と笑われたのだとか。 主人公・千尋は、日本テレビの奥田プロデューサーの娘がモデルとなっている 奥田プロデューサーの娘の名前は「ちあき」。 宮崎駿監督の別荘地である信州で遊んでいるときに、川で靴を落としてしまい、宮崎監督と鈴木敏夫プロデューサー、奥田プロデューサーで探し回った話が、作中でモデルとなっている。 当時、まだ小さかったちあきさんも、映画の試写会で自分がモデルになっていることに気が付いたそう。 カオナシのモデルが米林宏昌監督説はあとづけ 物語の冒頭、千尋が橋を渡るシーンで何気なく描いたお面をかぶったキャラクターが、主要キャラのカオナシとなった。 絵コンテ製作中に、映画が長くなりすぎることを鈴木プロデューサーから指摘され、宮崎監督はたまたま描いたカオナシを使い、物語を再構築することとなった。 カオナシは、橋のたもとに立っていたエキストラ的なキャラクターから始まっている。 「無理やりストーカーになってもらった」と宮崎監督は語っている。 後に、米林監督と顔が似ていることから、カオナシ=米林監督という話が広まっていった。 米林監督はインタビューで、このように話している。 米林: 実際はモデルというより僕が描いていたカオナシを見て、宮崎さんが『麻呂にそっくりじゃないか』とおっしゃって、そういうふうに言われるようになったんです。 油屋のモチーフは風俗店 千尋が油屋で働くことになるのは、コミュニケーションが苦手な少女がキャバクラ嬢や風俗嬢となり、人と接することで成長していくことに着想を得ている。 つまり、「千尋」という名を奪われ、「千」の名を付けられたのは、風俗店の源氏名にあたる。 また、湯屋に大浴場がないことについて、宮崎駿監督は「そりゃあ、色々いかがわしいことをするからでしょうね(笑)」と、風俗店であること匂わせた発言をしている。 湯婆婆と銭婆が双子になったのは、宮崎駿がキャラクターを作れなかったから 当初、銭婆のデザインは背の高いスレンダーな婆を予定していたが、決定には至らず、双子という設定にして湯婆婆とまったく同じにすることになった。 油屋のモデル 油屋にモデルとされる明確な場所はないけれど、複数の場所を参考にして作られている。 インスピレーションを与えたものとして、下記4点が有名。 ・「江戸東京たてもの園」子宝湯 ・道後温泉本館 ・目黒雅叙園 ・鹿鳴館 宮崎監督はインタビューで、以下のように語っている。 宮崎: あれは鹿鳴館であり、目黒雅叙園です。 日本人にとって豪華というのは、御殿と洋風(擬洋風)と竜宮城がごちゃごちゃになってて、そこで洋風っぽく暮らすことなんです。 もともと湯屋っていうのは、今のレジャーランドみたいなところで、室町時代にも江戸時代にもあったものです。 結局僕は日本を描いているんです。 釜爺のボイラー室は、武居三省堂がモデル 「江戸東京たてもの園」にある、文具店・武居三省堂の引き出しが、釜爺のボイラー室のモデルとなっている。 主題歌『いつも何度でも』は、『煙突描きのリン』のために作られた 宮崎駿監督の『もののけ姫』を観て感動した木村弓は、スタジオジブリに手紙と自作のCDを送る。 すると、すぐに返事がきて、当時ジブリで企画されていた長編作品『煙突描きのリン』の主題歌を依頼される。 『煙突描きのリン』のために、木村弓は『いつも何度でも』を作成。 しかし、企画の方が流れてしまうことになり、後に作られた『千と千尋の神隠し』で主題歌として使われることになった。 宮崎監督は、「この歌がきっかけでこの作品を作ったのかもしれない」と語っている。 デマが広まった台湾の九份(きゅうふん) 台湾の九份が、『千と千尋の神隠し』のモデル地とされる情報がネット上に溢れているが、これはデマ。 宮崎駿監督が九份でロケハンをした事実はない。 雰囲気が似ていることから、誤って広まった情報。 千と千尋の真っ赤な嘘である。 台湾の記者に向けたインタビューで、宮崎監督は以下のように語っている。 映画を作ると、モデルは自分のところだろう、という人は日本にもいっぱい居まして。 トトロのときも、ぼくは家の近所を集めた材料で作ったんですが、九州から「モデルはここだ」とか。 同じような風景は、いっぱいあるっていうことです。 宮崎駿監督作品集 『ルパン三世 カリオストロの城』から最新作『風立ちぬ』まで。 宮崎駿が監督として手掛けた映画11作品すべて収録されています。

次の